2020年01月31日

更新情報

「桜のワルツ」の更新情報です。
直近で10件のみ表示しています。

2017年7月5日  高彬×瑠璃
「一羽の蝶 〜高彬編〜」UP

2017年7月4日  WEB拍手コメント返し

2017年3月14日  いただきもの(イラスト)
藍さまより「桜のワルツ」移転記念として高彬&瑠璃のイラストUP

2017年3月14日  いただきもの(小説)
瑞月さまとあさぎさまのコラボ作品「秋風〜さやかの秋〜」UP

2017年3月14日  「桜のワルツ」移転完了
ご連絡 「桜のワルツ」移転完了です!UP
posted by アルシュ at 00:00| Comment(0) | 更新情報

2020年01月20日

はじめに

こちらは「なんて素敵にジャパネスク」の高彬×瑠璃のカップリングを応援し、二人の話を中心に二次創作小説を書いているブログです。
原作者、出版社、関係各社(者)等とは一切関係ありません。

また、二次創作を不快に思われる方は申し訳ございませんが、ご覧にならないようお願いいたします。

当ブログ内の文章および、内容については、すべて無断転載禁止になっております(アルシュ作フリーSSのみ除く)
著作権はアルシュにあり、またいただきものの作品につきましては、ご提供くださった方々に著作権がございますので、よろしくお願いいたします。

この度、「桜のワルツ」は、更新頻度の低下、サイト内をスリムにするため、サイトからブログへ移行しました。
ブログの性質上、新しい作品から表示されますが、高彬×瑠璃の短編、長編等は一覧表(リスト)も作っていますので、そちらもぜひご活用下さいませ。

「桜のワルツ」は2004年10月19日に開設しました。
「なんて素敵にジャパネスク」という作品を中1の時に初めて読んで以来、ずっと好きな作品です。
サイトを開設して、もう12年も立ってしまい、二人のらぶらぶを書ききってしまったのもあって、新しい作品をなかなか書いていませんが、心機一転で少しずつでもまた書けたらいいなと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


<リンクについて>
「なんて素敵にジャパネスク」のファンサイト(ブログ)でしたら、リンクフリー・アンリンクフリーです。
貼るも剥がすもご自由にお願いします。
また、相互リンクにつきましては、申し訳ございませんがメールフォームにてご連絡願います。

サイト名:『桜のワルツ』
URL:http://sakura-waltz.sblo.jp/
ジャンル:『なんて素敵にジャパネスク』ファンサイト 高彬×瑠璃中心
管理人:アルシュ(流佳 亜瑠樹)

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※当サイトのバナーです。ダウンロードしてお使い下さい。

posted by アルシュ at 00:00| Comment(0) | ご連絡

2017年08月04日

8月5日〜19日までネット落ちします

みなさま、こんばんは。

明日8月5日から実家に帰省するので、19日までネット落ちします。
ないと思いますが、万が一、急用がある方はこのコメント欄、または、メールフォームからお願いいたします。

今年は初めの方に夫の実家に行き、義母と娘と三人でキッザニア甲子園へ行き、その翌日には琵琶湖の方に旅行に行く予定になってます。

琵琶湖には何回か行ったことがあるらしいのですが、いつも素通りなのと、幼い頃に行ったのであまり記憶がないのでちょっぴり新鮮な感じです。
ただ、彦根城へ行き、娘の自由研究のための資料をどこまで集めるのかが若干悩ましい感じですが。

私の実家の方は、母が少し前に大病をしてしまったので、少しだけお出かけしますが、旅行には行かないのでかなりゆっくり出来そうです。

関東は今は涼しく、西の方はかなり暑いようで、暑さに若干不安もありますが、楽しんできます。
みなさまも、夏バテには気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしくださいね(^^)/

posted by アルシュ at 18:33| Comment(0) | ご連絡

2017年07月19日

第四十九回夏の競作大会の作品をUPしました

らぶらぶ万歳サークル」にて、第四十九回夏の競作大会の作品をUPしました。

今回のお題は「紫陽花」または「単袴」です。
私は「紫陽花」の方で出品しました。
前の競作大会での同じお題の自分の作品に若干似てしまっている部分があるのですが、それしかネタが降りてこなかったので、かろうじて少しだけ違う方向で(でも似てるかなあ)書き上げました。

今回は私の他に素敵な小説が3作品ありますので、よろしければぜひぜひご覧くださいませv
posted by アルシュ at 15:35| Comment(2) | ご連絡

2017年07月05日

一羽の蝶 〜高彬編〜

― 一羽の蝶 ― 〜高彬編〜


「ねえ、瑠璃さん。もうかわいそうだから離してもいい?」
今、ぼくの手の中にたんぽぽの花に留まった揚羽蝶がいる。
揚羽蝶は突然暗くなって驚いたのか、ぼくの手の中でじっとしていて、それをぼくと瑠璃さんは少しの間、喜んで眺めていた。
「うん。そうね。揚羽蝶ももっと飛びたいはずよね」
でも、あまりこうしているのも揚羽蝶がかわいそうだと思い、ぼくは瑠璃さんにお願いすると、瑠璃さんは意外にもすんなり同意してくれた。
そう、これはぼくが九歳ぐらいの頃。
季節は春で三条邸の庭にもたくさんの花々が咲いていて、揚羽蝶が数羽ひらひらと飛んでいた。
最初はいつもように融と三人で遊んでいたけれど、瑠璃さんが蝶を捕まえたいと言い出して、三人で捕まえてようとしたものの、融は疲れて邸の中に帰ってしまい、ぼくがこの揚羽蝶を捕まえるまでは二人で蝶を捕まえようとしていたんだ。
そしてさっき、やっとのことで揚羽蝶を捕まえることが出来たから二人で眺めていたのだけど。
瑠璃さんの同意を得たぼくは、両手をそっと離すと、その蝶はひらひらと空に向かって飛んでいき、あっという間にその美しい姿は見えなくなっていた。
「ありがとうね、高彬」
「る、瑠璃さん!?」
瑠璃さんの声に、ぼくはハッと我に返り、すぐさま横を見ると、ぼくの横にいるはずの瑠璃さんは笑顔のまま、すぅっとその姿が遠くなりかけて、ぼくはあわてて瑠璃さんの衣を掴もうとしたけれど、ぼくの手からその衣はするりと抜けて、瑠璃さんの姿はあっという間に消えていなくなってしまった。
「瑠璃さん! ……瑠璃さんっ!!」
まだ昼だったはずなのに、いつの間にかぼくは暗闇の中で一人、絶望という恐ろしい感情に包まれながら、愛しい瑠璃さんの名を叫び続けるのだった。

「――!!」
ガバッと起き上がり、ぼくは何が何だかわからずに辺りを見回した。
ふと気が付くと、ぼくの横で瑠璃さんが寝息を立てて熟睡している。
そうか、あれは夢だったのか。
ぼくは夢だったことに、心底ホッとしていた。
それにしても、なぜあんな夢を見たのだろう。
途中まではただの夢じゃない。
かつて瑠璃さんと遊んだ時の記憶だったはず。
でも、あの揚羽蝶が飛び立った瞬間、あの蝶のようにぼくの手から瑠璃さんが消えていなくなるなんて……。
ぼくはまだ不安なのだろうか。
あれから大人になって、瑠璃さんと結婚し、夫婦となった今でも。
ただ……、ぼくが思っている以上に、吉野君の事件、それに帥の宮の事件で負った不安と傷が大きいのかもしれない。
傷といっても、肉体的なものじゃなくて精神的なものだ。
あの二つの大きな事件でも、その前の入道の事件でもそうだったけれど、瑠璃さんは何度もその命を危険にさらしている。
そしてその都度、ぼくは自分の力のなさを痛感し、誰よりも愛し守りたいと思っている瑠璃さんを守れなかったことにどれだけ悔やんだのかわからない。
こんなぼくだけど、別の男が瑠璃さんをぼくから奪ってしまうという不安よりも、瑠璃さんがいつまた危険な目に合って、ぼくの目の前から急にいなくなることの不安の方が大きいのだ。
その不安を払拭するように、帥の宮の事件以降も一層鍛錬を積んできたけれど、それでも不安を完全に拭いきれないでいるからこそ、さっきのような夢を見たのかもしれない。
いつ、また瑠璃さんが危険な目に合ったら……。
「高彬……」
その時だった。
ぼくを呼ぶ瑠璃さんの声がして、ぼくはハッと我に返って、瑠璃さんを見た。
「瑠璃さん?」
瑠璃さんは眠ったままでどうやら寝言でぼくの名を呼んでいただけだったけれど、その顔はとても幸せそうな表情を浮かべていて、そんな瑠璃さんを見つめていると、ぼくも幸せな気持ちになってくる。
「……ありがとう、瑠璃さん」
ぼくはそうつぶやくと、瑠璃さんの額にそっと口づけを落とした。
そうだ。不安になっている場合じゃない。
ぼくが瑠璃さんを守らないなら誰が瑠璃さんを守るというんだ。
それが瑠璃さんの夫になったぼくの役目じゃないか。
それなのに、ぼくが不安に押しつぶれている場合じゃない。
ぼくは横になると、瑠璃さんの手を握って、再び眠りにつく。
誰よりも愛する瑠璃さんをこの手で守る決意を胸に。

「あ、蝶だわ」
翌日。
ぼくと瑠璃さんは久しぶりに鴛鴦殿から外に出て、散歩をしていた。
昨日からぼくと瑠璃さんは鳥羽の鴛鴦殿に遊びに来ている。
昨日は雨だったから外に出ることが出来なかったけれど、今日は見事な快晴だから、こうして散歩することが出来た。
ぼくが知っている桜と菜の花がきれいに咲いている場所を瑠璃さんに案内すると、瑠璃さんはとても喜んでくれて、ぼくもそんな瑠璃さんの笑顔に幸せな気持ちでいっぱいになっていた。
「本当だ。きっとあれは揚羽蝶だよ」
その時、瑠璃さんが菜の花畑でひらひらと舞う蝶を見つけ、指を指した。
その揚羽蝶は菜の花の蜜を吸っては飛び、また違う菜の花の蜜を吸っている。
その光景は本当に風情があって……。
「ふふっ」
「どうしたの? 瑠璃さん」
しばらく二人でその蝶を目で追っていたけれど、急に瑠璃さんが笑ったので、ぼくは瑠璃さんの方を見てたずねた。
「ねえ、高彬は覚えている? いつだったか忘れたけれど、高彬と二人で揚羽蝶を捕まえたこと」
「……そういえば、そんなこともあったね」
瑠璃さんの言葉に、ぼくは笑みを浮かべるだけで精いっぱいだった。
笑った瑠璃さんの顔が本当に美しくて、あの不安とあの夢がまた目の前に甦ってきたからだ。
瑠璃さんのその美しい微笑みが、蝶の美しさと重なって見えたからなのかもしれない。
「あの時と同じように、揚羽蝶を捕まえてほしい?」
ぼくは、何とか声を絞り出して瑠璃さんにそう尋ねた。
「ううん、大丈夫よ。だって、この景色の中で飛んでいる蝶がきれいだもの」
すると、瑠璃さんは再び美しい微笑みを浮かべながら、ぼくが思いもよらなかった言葉を返した。
その言葉を聞き、瑠璃さんも大人になったのだなと思うと同時に、なぜだか瑠璃さんがあの時の蝶のように、ぼくの目の前からいなくなってしまう不安がますます大きくなってしまって、一瞬、ぼくの体は硬直してしまっていた。
だけど、すぐさま微笑むと同時に、瑠璃さんの体を後ろから抱きしめた。
「高彬?」
「瑠璃さんはぼくの元から飛んでいかないよね?」
言うつもりはなかったのだけど、ぼくの心の中の声は苦しい気持ちと一緒に出てしまっていた。
そんなぼくの言葉に瑠璃さんは少し驚いたようで戸惑っていたが、すぐにぼくの腕を一旦離すと同時に振り返り、その大きな目でぼくをじっと見つめた。
「ばかね。あたしはどこへも飛んでなんか行かないわ。あたしの居場所はずっと、ずっと高彬の横なのだから」
そう言って瑠璃さんはぼくに抱き付いた。
そしてぼくは、瑠璃さんの言葉がぼくのおかしな不安を一瞬にして、消滅してくれていることに気付く。
本当に瑠璃さんにはかなわないや。
今も昔も、そしてこれからも。
不安に潰されそうで、自信すらも無くしかけているぼくをいつも救ってくれる。
だからこそ、不安に捕らわれている場合じゃないんだ。
昨日決意したように、ぼくは瑠璃さんを絶対に守り抜くし、そして瑠璃さんを幸せにする。
こんなぼくの隣でいつも笑って、そしてぼくを愛してくれる瑠璃さんのために。
「ありがとう、瑠璃さん。変なことを言ってごめん」
そして、ぼくは瑠璃さんの髪にそっと唇を落とした後、謝罪の言葉を口にした。
すると、瑠璃さんはこの上ない美しい微笑みをぼくだけに見せてくれた。
「大好きよ、高彬」
「好きだよ、瑠璃さん」
お互いに見つめながら、愛しい想いを口にすると、ぼくは瑠璃さんの唇に口づけをする。
そんなぼくたちの周りをさっきの揚羽蝶が祝福するかのように、ひらひらと飛んだかと思うと、ゆっくりと菜の花の方へ飛んでいった。
瑠璃さんの体を抱きしめながら、少しの間、揚羽蝶の行方を目で追っていたけれど、一度だけ目を閉じて、情けない自分の弱い心を払拭すると同時に目を開けると、ぼくは目の前にいる愛しい瑠璃さんを見つめて微笑むのだった。



○久しぶりの新作です!
 とは言っても、先日の「らぶらぶ万歳サークル」での春の競作大会の「一羽の蝶」の高彬バージョンになっています。
 競作大会では瑠璃さんの視点から書いてしまって、高彬がなぜそんなにも不安になったのかが消化不良だったので、いつか書きたいと思っていたのです。
 いつもの高彬から考えれば、珍しく不安になりすぎな面もありますが、子どもの頃の片思いだった時の気持ちや、瑠璃さんがいつも命を危険に晒しているという不安など、色々なことが混じってしまっているんですよね。
 高彬にとって、この揚羽蝶は不安の象徴のようなものになっていましたが、それを払拭出来たのでこれからは心配なさそうです。
 完全な新作でもなく、ものすごくらぶらぶでもありませんが、楽しんでいただければ幸いです。
 また次回も頑張ります。

 2017.7.5
posted by アルシュ at 22:01| Comment(2) | 高彬×瑠璃

2017年07月04日

6/29 WEB拍手コメント返し

みなさま、大変ご無沙汰しております。
相変わらず、更新もなかなかできずに申し訳ございません。

サークルの春の競作大会へ出品した作品の高彬バージョンを途中まで書いていたのですが、実生活が少しバタバタしていて、結局途中で止まり、今は夏の競作大会の締切がもう少しなのでそちらを優先にしてしまっています(汗)
夏の競作大会が終われば、夏休みになってしまうので、秋まで気長に待っていただけると幸いです(汗)


以下は、6/29に頂いたWEB拍手のコメント返しです。
「続きを読む」をクリックしてくださいませ。

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posted by アルシュ at 13:04| Comment(0) | WEB拍手コメント返し

2017年04月20日

春の競作大会作品をUPしました

みなさま、こんにちはv
ご無沙汰しております。
関東南部では長い期間咲いていた桜もとうとう葉桜になってしまいました。
ここ数日、夏のような暑さでしたが、今日はまだ春らしい気温ですね。
ただ、スギ花粉が終わって、ホッとしていたのに、どうやらやはりヒノキにも反応しているようで、スギよりはマシですが、目も鼻も微妙な感じです。。。

昨日になってしまいますが、「らぶらぶ万歳サークル」にて、第四十八回春の競作大会の作品をUPしましたv
今回のお題は「蝶」ということで、私は「一羽の蝶」という作品を提出しました。
今回もすごく素敵な作品が集まり、そしてご復活された藍さんの新作素敵イラストもありますので、みなさま、ぜひぜひサークルの方へ遊びにいらしてくださいね(*^▽^*)

私はというと、作品の後書きにも書いたのですが、瑠璃さん目線で書いてしまったことを、激しく後悔しております(汗)
いつもはその辺をミスったりしないのですが、あわてて書いたせいなのかもしれません(涙)
やっぱり素直に高彬目線で書けばよかったと、書き終えてから思ってしまいましたが、時間がもうなかったのでそのまま提出してしまいました。。。
時間があれば、ここで高彬目線で書くか、作品の追加でも書けたらいいなと思ってます。

そんなわけで、私のは微妙ですが、メンバーのみなさんの作品は素敵ですので、ぜひぜひご覧くださいねv
posted by アルシュ at 12:35| Comment(0) | ご連絡